股関節の痛み

☑股関節が痛い
☑股関節が曲がらない、伸びない
☑先天性股関節症
☑股関節の動きが悪い
☑立ち上がって一歩目が出にくい
☑足が上がらない
☑股関節の手術をしている
☑長時間立っていられない
☑股関節の手術を考えている、手術したくない

こんな症状でお悩みなら、このページを読むと原因や治し方がわかります。

◎股関節が痛みなく軽くなる

◎股関節の動きが良くなる

◎立ち上がって一歩目がすぐ出るようになる

◎手術しなくて良くなる

◎階段や立ち上がりがラクになる

手術を予定している人も、あきらめないでください！

股関節は、手術すべき時もありますが、池元が治療して痛みがなくなった人もいます。手術に疑問をもっている方は、相談だけでもしてみませんか？

・歩けなくなる
・立てなくなる
・変形する
・手術しないといけなくなる

だれでも、正しい治療をしないと悪化します。あなたはどうしますか？

股関節が悪くなる原因は、

　１．生まれつき・先天性
　２．加齢・老化
　３．使い過ぎ・ケガ
　４．神経痛

この4つが多いです。

まず、１の「生まれつき・先天性」というのは、代表的なのが、先天性股関節脱臼(せんてんせいこかんせつだっきゅう)と臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)です。ただ、症状には、個人差があり、40代になって発覚することもあります。一般的には、股関節が痛みやすい人になります。

２の「加齢・老化」はしかたないですね。みんな老化するからです。老化により、股関節がゆるくなりますし、筋力が弱るので、ガタが出やすくなり、傷めやすくなります。また、筋力バランスや骨格が悪くなり、体の動きにくさから、股関節の痛みの原因にもなります。

３の「使い過ぎ」とは、股関節は、立っていても、歩いても負担がかかります。最大では、体重の約7倍ほどかかると言われています。ハードな仕事はもちろん、立ったり座ったり、階段を移動するだけでも使い過ぎることもあります。また、股関節をひねったりするケガもあります。

４の「神経痛」は、股関節が原因ではなく、腰が原因の神経痛になります。典型的な、股関節だけを治しているけど、治らないパターンです。

要するに、生活の中で股関節は使いますから、悪くなりやすく、加齢によってどんどん悪化していくのが、あたりまえです。

人生100年時代の現代、加齢によって、どんどん悪化していく股関節…あなたの股関節は、100年時代に耐えられますか？ほったらかすのも、気をつけるのも本人しだいです。元気に暮らしたい方は、股関節を大事にしましょう！

股関節の痛みは、脳で感じています。
なぜ感じるのかというと、感覚神経が痛みを感じるからです。
そして、その感覚神経は、脳から股関節までつながっています。

そこで、痛みの原因は2つ考えられます。
１．腰からの神経痛
２．股関節が原因の痛み

あなたの痛みはどうでしょう？
腰からの神経痛なのか？股関節が原因の痛みなのか？それとも、腰と股関節の両方なのか？
ちなみに、当院に来られる方は、両方が原因の場合が多いです。
また、どっちが原因なのかは、痛みだけではわかりません。

１の腰が原因の神経痛は、気づきにくいのが特徴です。

２の股関節が原因は、間違いが多いです。
・股関節が変形しているから
・人工関節だから
・以前、股関節を傷めたから
上記のことは、痛みと関係ないことが多いです。

どちらにしても、腰からの神経痛は治せるので、痛みを軽くするには、腰からしっかり治しましょう！

治し方としては、腰から下を整えます。
腰から足にかけて、骨格をそろえ、筋肉をほぐし、足腰を整えます。

結果的に、腰からの神経痛がよくなり、足全体の調整で、股関節も整います。治療回数を重ねる度に、効果を実感するでしょう。

股関節の『変形』は、治らないかもしれませんが、『痛み』は改善します。

手術したくない方は、一度本気で通院してみませんか？
手術前入院、手術、リハビリなどを数カ月はたいへんです。
あなたのまわりに、股関節の手術を後悔している人はいませんか？

「自分の体の主治医は、自分」という言葉があります。
あなたも痛みに向き合う中で、後悔しない決断をされてくださいね。

この記事を書いた人：池元克次【池元整骨院院長】
・資格：柔道整復師・施術管理者
・経歴：2006年：岡本整骨院勤務
　　　　2016年：院長として、ひとりで岡本整骨院を運営
　　　　2021年：池元整骨院を開院
・実績：大牟田市吉野で12年以上、のべ12万人以上の治療実績。股関節の痛み、交通事故も豊富な治療実績。

いろんな条件(保険・自費)により料金は変わります。

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