交通事故(むちうち)治療

1．交通費

通院の際、交通費が補償されます。
バスや電車などの公共交通機関代金、タクシーを利用した代金、車のガソリン代なども全て補償されます。
ちなみに、自家用車の場合、1Kmあたり15円です。

2．休業損害費

仕事ができない場合、休業損害費として補償されます。大まかな基準は6,100円～19,000円です。

3．慰謝料

交通事故のケガによって、精神的、肉体的な苦痛に対する損害を補償するものです。

具体的な算定基準は…

4,300円×通院期間　or　4,300円×(通院日数×2)のどちらか少ないほうです。

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例えば、4カ月間(120日)で、通院日数50日通院した場合

4,300円×120日＝516,000円　or　4,300円×（50日×2）＝430,000円

この条件だと430,000円になります。

４．治療費

病院や整骨院などの治療費は、全額出ます。
当院の治療費は、関係機関に直接請求しますので、患者さんの負担は0円です。

一般的な交通事故では、この4つが自賠責保険から支払われます。

自賠責保険では、上記の4つを合計して、120万円までを補償します。

もし、それを超えた場合、相手の損害保険会社に支払ってもらいます。

また、過失割合によっても、金額は変わります。
 

【注意事項】この情報は一般的な場合です。すべてのケースにあてはまるわけではありません。

相手の損害保険会社を使う場合、担当者がよく言うのは、治療期間3カ月です。

理由は、お金の問題です。

治療費が高額になると、損保会社が負担しなくてはいけないからです。

当院では、患者さんの利益を優先し、患者さんが困らないように、いろんなアドバイスや行動をします。

とにかく、3カ月だろうが6か月だろうが、与えられた期間内で、しっかり治すことが大事です。

当院は、そのための施策（早く治す・しっかり治す・充分な治療期間）を準備しています。

早く、しっかり、あせらず治したいなら、池元整骨院へ。

整形外科に数回通って、きちんと治るのか？心配されて、当院に来られるパターンは多いです。

当院では、患者さんに合わせたオーダーメイドの手技治療が中心です。

数回施術を受ければ、治るイメージができるし、体の状態説明や施術計画にも納得できると思います。

とりあえず一度、施術を受けてみて、通院するかどうか決めてはいかがでしょうか？

もし、池元の施術や説明で納得いかなければ、通院せず、自分に合う治療法を探せばよいのです。

何か不安や心配があれば、「お問い合わせ・ご相談フォーム」からどうぞ。

担当者が、整骨院にも整形外科にも通うように指導されることがあります。

もちろん、そういう場合でも当院は対応できます。

よくあるのは、整骨院は毎日通って、整形外科に3～4週間に一回ほど通うパターンが多いと思います。

なぜ、整形外科に通わせるか？というと、後遺症認定のことがあるからです。

6か月以上治療している場合、後遺症認定の対象になることがあります。

交通事故で発生した症状が約半年間治らない場合、後遺症として認定する制度があります。

その際は、医師の所見が必要になるので、定期的に体の状態を診せることが必要なのです。

ただし、時間や補償の事ではデメリットもあります。

自分にとって、「整形外科に通うこと」がプラスになるかマイナスになるか、よく考えましょう。

相手が任意保険に入っていなくても、自賠責保険(強制保険)には入っています。

池元整骨院なら、治療費は請求できますので、患者さんが支払うことはありません。

たてかえ払いなどの心配は不要です。安心してご来院ください。

自損事故の運転手は、自賠責保険は使えないので、任意保険や健康保険証などで治療できます。

ただし、自損事故の同乗者なら、自賠責保険で治療できます。充分な治療もできますし、慰謝料などの補償ももらえます。

自損事故の場合は、事故形態によって、自賠責基準が複雑なので、まずは、ご相談ください。

加害者の治療もできます。ただし、100対0の加害者でしたら、自賠責保険は使えません。

その場合は、任意保険や健康保険証での治療になります。

加害者の治療も場合によっては、自賠責保険での治療ができますし、慰謝料が出る場合もあります。条件が複雑なので、まずは、ご相談ください。

相手がいなくても、被害者を救済する政府保証事業というところがあります。

池元整骨院なら、治療費は国に請求できますので、患者さんが支払うことはありません。

たてかえ払いなどの心配は不要です。安心してご来院ください。

通勤途中の交通事故や、勤務時間内での交通事故などなら労災を使う場合もあります。

池元整骨院は、労基署に指定機関として登録されています。

治療費は直接請求できますので、患者さんが支払うことはありません。

たてかえ払いなどの心配は不要です。安心してご来院ください。

加害者の損保会社の担当者は、加害者と自社の利益を守ることが大事です。

したがって、被害者に対して厳しい場合が多いです。

まだ治っていないのに、治療をうち切られたり、冷たい態度の担当者ともめたりしやすいです。

当院の被害者請求は、提携の行政書士にお願いしております。

加害者は関係なくなるので、しっかりした治療、充分な治療期間もとれます。

したがって、慰謝料もキッチリ補償できますので、おまかせください！

基本的に同乗者は、どんな事故でも自賠責保険が適用できます。(一部例外アリ)

自損事故、単独事故、タクシーやバスなどの事故でも自賠責保険が使える場合が多いです。
また、『共同不法行為』として、加害者だけではなく、運転手にも損害を請求できる場合もあります。

同乗者は100％の被害者なので、しっかり治してもらわないといけないし、しっかり補償してもらいましょう。まずは、当院にご相談ください！

治療はできますが、示談しているなら、自賠責保険には請求できません。

したがって、治療費は、自費治療(施術料1,980円)か、保険証を使った治療になります。

また、保険証を使う場合は条件があります。

とりあえず、ご来院いただき、お体の状態を確認させてください。

通院するかどうかは、治療方針や料金などに納得してからでいいですよ。

【当院の対策】
当院では、勝手に打ち切られないような施策を準備しています。

「充分な治療期間をとれること」も治すには、大事なことです。

しっかり治したい方は、池元整骨院へ